リンクフェード(薬用リンクルカバーファンデーション)の使い方や期待できる効果などをご紹介します。
使い方は、このように一般的なリキッドファンデーションと変わらず、とってもシンプル!
- 少量ずつ顔に乗せる
- 顔の中心から指で伸ばす
- 気になる部分には重ね付け
化粧下地や日焼け止めとしての効果も期待できるので、洗顔後、化粧水で肌を整えたらすぐに使えます♪
また数あるファンデーションの中で、あえてリンクフェードを使うメリット(効果)は
- シワ改善が期待できる※1
- シミのカバー力が期待できる※2
- マスクに色が移りにくい
- 厚化粧せず薄付きメイクができる
- 1本で11役の使い方ができる
これらが期待できる【医薬部外品】です。
※1 ナイアシンアミド配合により、抗シワ効能評価がガイドラインに基づくグレード3(明らかな浅いシワ)~5(やや深いシワ)の改善。
※2 メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐこと。
長引くマスク生活。マスクを外した時にファンデが色移りしてると汚らしく見えちゃうのが悩みです。
でも、リンクフェードならマスクにファンデが色移りしにくい仕様です。

しかも薄付きなのに
シミを隠す使い方も出来るのは頼もしいです♪
この後、リンクフェードの使い方や使う量、また使うことのメリット・デメリットもご紹介していきます。
※リンクフェードの正式名称は、薬用リンクルカバーファンデーションです。こちらの記事では、愛称のリンクフェードで紹介しています。
リンクフェードの使い方
冒頭でもご紹介したように、リンクフェードの使い方は、化粧下地やコンシーラー、紫外線対策などあれこれ用意したり考える必要もありません。
いつものように洗顔をし、化粧水でお肌を整えたら、その後に美容液とか化粧下地を使う必要はなく、すぐに一般的なリキッドファンデーションの使い方と同じように使うだけ。
化粧下地をつけなくても下地機能を兼ね備えています。

有効成分がお肌に直接密着するので
更に効果を実感しやすくなることが期待できます。
しかも、その後のコンシーラーや日焼け止めなども要りません。
リンクフェードファンデーションひとつで、コンシーラーや日焼け止めとしての効果も期待できるからです。
つまりアレコレ別に購入する必要が無いので、結果的にとてもコスパが良いファンデと言えます。
リンクフェードの効果的な使用量
リンクフェードを使う量は、1回につきパール2.5~3粒分くらいの量が目安になります。
なので、手の甲にポンポン、ポンッとパール大の量を3回くらいに分けて取り出せば適切な量も分かりやすいですよ♪
実際の使い方自体は、一般的なリキッドファンデーションの使い方と同様、おでこ・右ほほ・左ほほ・鼻・あごと、5ポイントに少しずつ置いていき、優しく伸ばしていきます。
取り出した瞬間は、ちょっと硬めのテクスチャに感じます。
でも、とても良く伸びるので、一般的なファンデーションのつもりでつけていくとつけすぎになります。
薄付きできれいに仕上げていきましょう。
全体に伸ばした後、気になる部分には重ね付けします。この時も少量ずつ付けるようにしてください。
カバー力は?シミ・そばかすもカバーする効果もある?
リンクフェードの口コミからもお肌に密着することで、シミ・そばかすもカバーできていると好評です。
濃いめのシミ・そばかすで気になる場合には、その部分に重ね付けをしてトントンとお肌に密着させていけば安心です。

また、リンクフェードには日焼け止め対策として、SPF47/PA+++仕様なので、日常生活を送るのなら別に日焼け止めを用意する必要もありません。
仕上げのパウダーの使い方
基本的には、仕上げのパウダーも必要ありません。
透明感のあるみずみずしい仕上がりが期待でき、お肌にもよくなじむのであえてパウダーを使わなくても化粧崩れはしにくいです。
それでもツヤ感などが気になる場合には、お好みでパウダーを柔らかなブラシとかパフを使って軽くつけてください。
カラー展開は?
リンクフェードのカラー展開は、ナチュラルベージュの1色のみでカラー展開はありません。

でも、カラーアジャストテクノロジーのおかげでどんな肌色にも自然な感じに馴染んでいくので嬉しいですね。
レフ板効果も期待でき、きれいに光を反射するので薄付きでもしっかりカバーしながら仕上がります。
敏感肌でも効果的に使える?
リンクフェードは、敏感肌の方でも満足して使えるように、
- パラベン 不使用
- アルコール 不使用
- 紫外線吸収剤 不使用
- 鉱物油 不使用
- 香料 不使用
- タール色素 不使用
- 動物由来原料 不使用
というように、7つのフリー処方です。

ただ、
人の肌の状態はそれぞれ違います。
特に敏感肌の方だという自覚がある方や、お肌にトラブルがある時などは、最初にパッチテストをしてから使うようにしてください。
リンクフェードの使用期限
未開封の状態でなら、3年ほど保管出来ます。
もちろん、開封したら途中、間を開けたりせず、できるだけ早く使い切るようにしましょう。

直接大切なお肌に塗るものなので
品質の良い状態で使い切りたいですね。
リンクフェードを使う効果は?メリット・デメリットを検証
冒頭でも簡単にご紹介しましたが、リンクフェードを使うメリット・デメリットを考えてみました。
まずは先に気になるデメリットから発表します!
考えられるデメリットは、あなたにとって気になるレベルかどうかチェックしてみてください。
デメリットとして何が考えられる?
リンクフェードのデメリット
- 人気がありすぎて在庫切れになりがち
定期購入の方なら数量は確保されています。初めて購入する時になかなか手に入りにくいということです。
- 普通のファンデと比較すると高め
定期購入なら割引価格で利用できます。また1本で11役もこなしますからあれこれ購入する必要が無く、コスパは良いです。
- 薬局とかコンビニで買えない
Amazonや楽天で購入できるので大丈夫!このご時世、やはり通販のほうが安心ですね。
あと、夏のように汗ばむ時だとさすがにメイクの崩れの可能性はありますが、これって他の一般的なファンデも同じです。
崩れが気になる場合には、夏の汗に強いファンデを季節に合わせて利用すると良いです。
メリットは何がある?
それでは、リンクフェードに期待できる効果を検証しました。
デメリットに対し、メリットには何があるかというと、記事冒頭でもご紹介しましたが、
- マスクをしてもメイクが崩れにくい
マスク自体にも移りにくいので安心です。
- シワ改善が期待できる
今話題のナイアシンアミド配合なのでメイク中もシワケアが期待出来ます。
- シミのカバー力が期待できる
さすがに濃いアザまでは厳しいですが、ちょっとしたものならリンクフェードのメイクアップ効果でカバー出来ます。
- 厚化粧にならない
薄付きでよく伸びるので自然な感じに仕上がります。
- 1本で11役でコスパが良い
あれもこれも…と買い揃える必要が無くなりますね♪
1本で11役というのは、このような機能があります。
- 日焼け止め
- 美容液
- ファンデーション
- コンシーラー
- 下地
- シワ改善・シミカバー
- メラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ対策
- ハリ対策
- マスク対策
- 保湿
- 光コントロール
これら11もの役割があるので、リンクフェードを使うことでこれらの効果も期待出来ます。

いつものスキンケアをしてお肌の状態を整えてからつけていきます。
化粧下地も日焼け止めも要らないのはポイント高いです♪
そのため、いつものリキッドファンデーションとしての使い方をするだけで、他の日焼け止めや化粧下地、コンシーラーなどを敢えて用意しなくてもそれらの働きもしっかり実感できそうですね♪
お財布的にも助かるし、時短メイクも出来るので気持ちもウキウキしてきますよ♪
※薬用リンクルカバーファンデーション