ヤーマンが日本代理店を務めている【ジーニーインスタントラインスムーサープラス】の使い方について検証したのでご紹介します。
正しい使用方法で使うことで効果を感じやすくなりますよ♪
- 洗顔・スキンケア後、肌がサラサラ状態になってから塗ります。
- インスタントラインスムーサーを1・2プッシュほど手のひらに出します。
- 目元や口元などに塗ったら乾くまで3分ほどじっして待ちます。
この時の注意点は、
- 塗りすぎると乾きにくいので塗りすぎ注意!
- 塗って乾くまでの間、笑ったりしないよう注意!
塗りすぎると白い塊になってしまい、そのまま乾かないこともあるので顔全体でジーニーインスタントラインスムーサーは1・2プッシュ分ほどの量を各部位に優しく薄く塗っていきます。
また目元だけとか、部分使いも出来ますよ♪
鏡でご自分の顔を見ながら塗っていくとスムーズに出来ます。
この後、ジーニーインスタントラインスムーサーの使い方について更に詳しくご紹介していきます。
ジーニーインスタントラインスムーサーの使い方
基本的なジーニーインスタントラインスムーサーの使い方は冒頭でご紹介した通りです。
具体的な使い方は、洗顔していつものスキンケアをし、お肌がサラサラ状態になったら、手のひらに1・2プッシュ分を取り出して、
- 目元
手のひらから指に取り、目頭の下から目尻に向けスーッと優しく薄く伸ばします。
- ほうれい線
口元はほうれい線に沿って指にとったインスタントラインスムーサーを口元から頬に向けて押し上げるようにやさしく塗ります。
- 頬やアゴ
顔全体に塗る感じで顔の中心から外側に向けこすらないようにスーッとやさしく広げていきます。
- おでこ
おでこは眉から髪の生え際に向けおでこ全体を引き上げるように下から上に向けスーッと薄く優しく伸ばしていきます。
- 首筋
首筋も下から上に引き上げるつもりでやさしく広げていきます。
- 乾かします!
最後に完全に乾くまで【表情を変えずにそのまま3分】待ちます!インスタントラインスムーサーが透明になり表面がサラサラしてきたら終了です。
気になる部分には【一度乾かしてから】同じく薄く重ね付けします。
薄く・優しく広げるよう注意してくださいね。
深いシワは?
目元とかほうれい線の深いシワに塗る時は、片手でその部位を広げ伸ばすようにしながらもう片方の手で塗ります。
ジーニーインスタントラインスムーサーの最大の特徴は「ストレッチUPメソッド」です。
顔に塗ることで使用中、物理的に小じわが目立たなくなります。
この「ストレッチUPメソッド」の仕組みは皮膜形成成分が小じわに入り、物理的に直接溝を埋めるので、物理的なメイクアップ効果が期待出来ます♪
※シワを伸ばすのではなく、溝に液剤が入り、目立たなくするのが目的のコスメです。
落とし方
ジーニーインスタントラインスムーサーを落とす時には特別なクレンジング剤は要りません。
石鹸だけで簡単に落とせます。
ジーニーインスタントラインスムーサーは、メイクアップ効果によって物理的に効果が期待出来ますが、ヤーマンから出ているニードルクリームの場合は日々のスキンケアにプラスすることでじっくりと対策が出来る針美容クリームです。
※参考記事
⇒ ヤーマンニードルクリームの使い方と注意点を検証しました!
ジーニーインスタントラインスムーサーは塗りすぎ注意
既に冒頭でもお伝えしましたが、ジーニーインスタントラインスムーサーは1回につき、1・2回プッシュして出る分が適量です。
また、気になる部分には、一旦乾かしてから重ね付けも出来ます。
どちらにしても塗りすぎは要注意です。
本当に少量で十分よく伸びます!
ついつい、せっかくだから気になる部分をスッキリさせたくてたくさん塗りたくなるかもしれませんが…
逆に塗りすぎると、塗った時は分かりにくいのですが乾くと白いダマ状になったりします。
となると、状況によっては一度洗い流し、再度塗り直す必要も出てきて量の無駄遣いになるし、時間ももったいないですよね。
白いダマ状になったり、粉が吹いたようになったら量を調整しましょう。
急いでいる時の裏技
ジーニーインスタントラインスムーサーを塗り終わったら表情を変えずに3分ほど待ちます。
この時、笑ったり怒ったりすると仕上がりが悪くなるので注意してください。
でも、忙しいのに3分も無表情でじっとしているのは辛いですよね。
そういう時の裏技として、ドライヤーなどで乾かすのもひとつの方法です。※冷風推奨
ジーニーインスタントラインスムーサーを塗った後のメイク
ジーニーインスタントラインスムーサーを塗った後は、メイクもできます。
塗って乾いた後に、時間が無いのに白くダマや粉が吹いてしまって洗顔からやり直しは出来ないときは、その白くなった部分に乳液を塗ってみてください。
ダマになった部分も伸びやすくなります。
また、乾いてからメイクも出来ますが、滑らすようにファンデーションを塗るとボロボロが出やすくなります。
優しく押さえるようにファンデーションを塗ってください。