ジメジメとした梅雨が終わると、一気に気温が上がって夏本番となります。
汗をかいて喉が渇くと、どうしても飲み過ぎてしまうのがお酒です。

つい度が過ぎて、次の日に支障をきたしてしまうことも。
仕事の影響が出るようでは、社会人として失格。
でも、どうしても飲みたいときや、飲まざるを得ない状況もあります。

今回は、お酒を飲んでも次の日に残らないようにする飲み方や、二日酔い予防に効果のある食べものをご紹介します。

頭が痛い

出典:kizzzbeth/flickr

二日酔いの主な原因とは

お酒を飲み過ぎ、翌日まで残ってしまうのが二日酔いです。
頭が痛くなったり、吐き気がしたり、食欲が湧かなかったりと、症状は様々ですが、その原因もいくつか種類があります。

アルコールには利尿作用があるため、お酒を飲むと体内の水分量が低下します。
アルコールの度数が高いほど症状は強く現れ、それにより軽い脱水症状となり、二日酔いの症状に見舞われてしまうのです。

また、アルコールは肝臓に運ばれて、酵素の力で分解されます。
その過程においてアセトアルデヒドという物質が発生、アセトアルデヒドはさらに分解されて酢酸となり、最終的に水と二酸化炭素になって排出されますが、分解の機能が遅れると二日酔いの症状が起きると言われています。

日本人は、アルコールを分解する酵素の働きが鈍い人が多いため、酔いやすく二日酔いになりやすいのです。

次の日に残らない飲み方

アルコールによる脱水を防ぐために水を飲むのは、良い二日酔いの予防策です。
でも、飲んでだいぶ経ったあとでは、すでにアルコールが体内に吸収されてしまっています。
お酒の合間にこまめに補給することがお勧めです。

炭酸水を好む方もいますが、水に比べるとアルコールの吸収を早めてしまう働きが強いため、悪酔い予防ならお水にしたほうがいいでしょう。

二日酔い予防の飲みものとして、ウコンドリンクが有名ですが、これはドリンクに含まれているクルクミンという成分の働きによるもの。
肝機能を向上させる効果があり、アセトアルデヒドの分解を促してくれるからなのです。

二日酔いを予防する食べもの

焼き鳥

出典:kanonn/flickr

次の日にお酒が残らないようにと心掛けても、飲み始めるといい加減になってしまうもの。
そこで、おつまみに二日酔い予防の効果がある食べものであれば、あとはそれをつまんでいればいいだけ。

お酒だけでなくおつまみも楽しめて、二日酔いまで予防できるのですから一石二鳥どころではありません。

お勧めすするのが、肉や魚や乳製品、豆腐など。
これらは非常に多くのたんぱく質を含んでいます。
たんぱく質には、肝機能を向上させる効果があるのです。

なにより、こういった食材はお酒によく合います!
焼き鳥に冷奴に、枝豆にお刺身など、居酒屋の定番メニューは二日酔い予防に適した食事というわけです。

飲むときは食べないという方もいますが、少しでも食べておいたほうが次の日は楽なはず。
ただし、あまり食べ過ぎると今度は肥満の原因になるので、そこは注意です。

二日酔いの応急処置

どうしても飲み過ぎて二日酔いに見舞われてしまったとき、まずは水分補給で。
水でもかまいませんが、お味噌汁での摂取も有効。
体内の塩分濃度と近いため、効率よく水分と塩分を補給できます

クルクミンを含むウコンは、カレーのスパイスとしても使われるターメリックのこと。
なので、カレーも二日酔い解消には効果あり。

しじみに含まれるオルニチンにも、肝機能向上効果が見込めるので、味噌汁に入れれば強力な二日酔い解消効果が得られます。

もちろん、こうしたメニューはお酒と一緒に食べても効果があるので、ちょっと変わったおつまみとしてもいいかもしれません。

お酒を飲む際は、まず空腹を避けるべき。
アルコールの吸収が速まってしまいます。

しっかり食べてから飲むようにしてください。
あとは場の雰囲気に流されず、翌日のことを考えてペースを配分できるといいですね。

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