わくわくする列車の旅。
もちろん普通の電車もいいけれど、たまにはいつもと一味違うユニークな列車に乗って、どきどきする旅に出かけてみませんか?

そこで注目なのが、リゾート列車の旅。
今回は、プラネタリウムや地酒など、その土地に根差した文化を生かして、新しい楽しみ方を教えてくれる列車たちをご紹介します。

① 『銀河鉄道の夜』の世界を堪能。プラネタリウム列車の旅

どこか懐かしくて今でもちょっぴり憧れる、昔本で読んだ物語の世界。
そんな夢みたいな空間にトリップさせてくれるのが、岩手県・花巻から釜石を走るリゾート列車、「SL銀河」です。

こちらは、あの宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の物語をモチーフに作られた列車。

車内では宮沢賢治の展示が楽しめることはもちろん、ガス灯風の照明やステンドグラスなどレトロでクラシカルな空間が、ジョバンニとカムパネルラになったような気分へと誘ってくれます。

何より素敵なのが、1号車にある、『銀河鉄道の夜』の世界を体現した「小型プラネタリウム」。

ここならではのオリジナルプログラムが上映されているのはもちろんのこと、月や星にまつわるギャラリーもあるので、列車に揺られながら神秘的な世界を満喫してみてくださいね。

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◆SL銀河
・運行エリア:花巻駅~釜石駅間
・所要時間:4時間30分

>>「SL銀河」の詳しい運行日程や予約方法はこちら

② 癒されながらゆるりと楽しむ、足湯×地酒列車の旅

いつも頑張っている自分へのご褒美旅におすすめなのが、地酒を楽しんだり、足湯に浸かりながらゆったりと流れるひとときを堪能できる「とれいゆつばさ」です。

ライター撮影

ひとたび紅花色の湯船に足を通せば、目の前の車窓には四季折々の美しい自然の景色が広がり、足先はぽかぽか。なんとも言えない贅沢なひとときを演出してくれます。

さらにお酒好きの女子に嬉しいのが、足湯を出てすぐの場所にあるバーカウンター。湯上がりにぴったりの山形の地酒や、新鮮なワイン、フレッシュなフルーツジュースがずらり。

とれいゆつばさ車窓

座席は山形の名産であるさくらんぼがモチーフになったシートと、ゆったりとくつろげる畳座席のふたつ。バーカウンターで購入した地酒や、山形の恵みを生かしたお弁当を片手に、リラックスしながら女友達との会話も弾みそうです。

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◆とれいゆつばさ
・運行エリア:福島駅~新庄駅間
・所要時間:2時間15分

>>「とれいつばさ」の詳しい運行日程や予約方法はこちら

ついにデビュー!好奇心を刺激するアートな新幹線の旅

そして最後におすすめしたいのは越後湯沢から新潟間で運行している、今年4月にでデビューしたばかりの「世界最速の走る美術館」、「現美新幹線」です。

こちらは、6両すべてが現代アーティストによってプロデュースされた空間となり、移動しながらアートが鑑賞できるというユニークな新幹線。前衛的なボディは写真家・映画監督の蜷川実花さんが手がけ、夏の夜空を彩る新潟県・長岡の花火が鮮やかに描き出されています。

12号車の壁面には車内を映し出す鏡面ステンレスがあり、美しい絵巻物のような作品が映し出されます。向かい合わせの背景に広がる対照的な新潟の大自然の風景と共に、アーティストの作品を鑑賞すれば、自分自身のイマジネーションもグッと広がりそう。

また、13号車にはカフェもあり、遠方からもコーヒーファンが集う燕三条の「つばめコーヒー」のコーヒーや魚沼産コシヒカリの米粉を使ったスイーツなど、地元の食材を生かしたカフェメニューがいただけるので、ギャラリーカフェのようなスペースとしても楽しめそうです。

<DATA>
◆現美新幹線
・運行エリア:越後湯沢駅~新潟駅間
・所要時間:55分

>>「現美新幹線」の詳しい運行日程や予約方法はこちら

目的地に到着するまでの時間もたっぷり満喫できる、ちょっぴり特別な列車の旅。
女友達を誘って、新しい発見のある週末トリップをぜひ体感してみてくださいね。

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